ふいー、今週も月曜日が始まりました。

梅雨も後半になってきて、気温が一気に上がってきてます。

今は1年でもっともやな季節……過ぎ去るのをじっと待つしかないですね。

 

脳が動かない!

一般的な社会人像からしたらダメなのはわかってるんですが、月曜の朝は特に脳が働いていないのがわかります。

季節柄もあるんでしょうか。朝の通勤電車の中も息苦しいのが目に見えているので、思考を停止させてストレスを和らげる必要があるのでしょう。

おそらく脳が反射的にそのような信号を出しているはずなのです。

なんというか、寝起き前くらいから頭の中がブルースクリーンになっているような感覚です。

 

非生産的

ひと昔前なら「もっとしっかりしようよ」みたいな精神論で片付けてしまいそうなところなのですが、最近はこれも外部環境の問題ではないかと思考ができるようになってきました。

朝の不快な通勤電車と今の仕事という2つの条件がそろうと、脳が停止措置をかけてまでしないと前に進むことができないなんて、人生において極めてもったいないことだと思うのです。

子供ができてからというもの、時間の価値が以前に比べて格段に上がりました。

作業の合間をぬって思考をする時間を一秒も無駄にしたくないと思うからこそ、このような非生産的な時間を徹底的に無くしていかなければなりません。

特に最近はうまく仕事をコントロールして、普段と違う場所に出張して作業できるようにしたり、在宅勤務をじゃんじゃん設定したりして、なんとか生産性が落ちないように工夫ができるようになりました。

「しっかりする」とかそういう根性論的な対策ではなくて、具体的に解決に繋がるアクションに繋げられるようになったのはここ1年くらいの大きな成果ですね。

 

まとめ

その代わり、これまでよくあったレガシーな定例会議とかはブッチしまくってます。

おかげでかなり自由自在に動けていて、仕事上関係している方々とはかなり良好な関係を築けています。

こんなうまい話があるのでしょうか?どこかにしわよせが行っているのではないでしょうか?

しかし、どこからもそういった声は聞こえてこないので、実際はただの思い込みだったのかもしれません。

今まで当たり前に必要と思っていたことをやめてみると、意外と誰も気にしていなかったということがわかってよいですね。

仮に誰かが何か指摘してきたら、その時はちゃんと耳を傾ければいいわけですからね。